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2016年03月03日

冬の赤岳鉱泉で独りテントの宴

先週末に、雪の八ヶ岳へ。

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久々にテントを担いでの縦走だ。

各駅停車を乗り継いで、茅野駅に降り立ち、バスで美濃戸口へ。

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前回、昨年末に美濃戸口にきたときに気になっていたのが、このバス停の目の前にあるカフェ、J&Nさん。

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今回は、入山前のランチに、J&Nさんのシェフ特製カレーをいただいて、いい気分で縦走スタートだ。
(詳細はこちら 美濃戸口のカフェ J&N )

雪の少ない今年は、2月末でもこのあたりに雪はなし。

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林道を美濃戸まで歩いてくると、美濃戸山荘手前の坂がツルツルに凍っていて、登れず、ここで早くもアイゼンの登場だ。

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ガシッとアイゼンの爪をきかせて坂を上り、さらに林道を進む。

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北沢のほうへの道の途中、林道のショートカット道になると、登山道が氷の滝になっていたw

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堰堤を過ぎ、北沢にはいるとようやく雪景色。

なのだが、このあたりから雲が多くなってきて、出発時の青空はどこへやら。。。

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横岳の見える場所で、しばらくカメラを構えて晴れ間を待っていたりしたのだが、残念ながら願い叶わず。

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ほどなく赤岳鉱泉のアイスキャンディーにご対面。

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小屋で受付を済ませ、テントを張り、荷物を放り込む。

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夜の準備をしていたら、なんと外は予想外の吹雪に。。。

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しかたがないので、テントの中での独り宴だ。

満を持してもってきた、うに缶。
(これは、山のうにしゃぶ、になった)

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このウニには、酒しかないでしょう。
吹雪の寒さに、テントの中での熱燗がなんとも言えず温まる。

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ひとしきり、独り山めしを楽しみ、食後はホットウイスキー。

いつしか外の吹雪はやんで、残照の中に阿弥陀岳とアイスキャンディーが輝いていた。
このウイスキータイムに聴いていたのは、琥珀色の時間

この黄昏の雪山に、いっそセレナーデのピアノバージョンが泣けてくるほど心に刺さる。

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夕映えに染まる横岳を見れなかったのは残念だが、明日はいい天気になりそうだ。

激冷えしてきたテントの中で、冬用のシュラフにくるまり、懐かしい音楽を聴いていたら、
日頃の疲れがドッとでて、眠りに落ちるのであった。

(つづく)

posted by げんさん at 04:46 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 八ヶ岳 冬山 春山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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