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2015年10月06日

秋の木曽駒ケ岳

秋の木曽駒ケ岳へ。

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夏の事件以来、テント山行はしていなかったのだが、
テント山行のリハビリに、木曽駒ケ岳の西駒ルート、標高差1600m.のクラシックルートに向かった。

金曜の深夜に中央道を走り、諏訪SAで3時間ほど仮眠。
4時30分に再び走り出し、桂小場の登山者用駐車場に、5時過ぎに到着。

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5:45 装備をととのえ、ストレッチをしていざ、西駒ルートへ。

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歩き出してほどなく、右手のほうから太陽が昇り、
森の中が輝き始めた。

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20分ほどで、最初の水場、ぶどうの泉に到着。
冷たい水がじゃばじゃば流れている。

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そこからひたすら傾斜の緩やかな山道を1時間半登り、7:05 2番目の水場、野田場。
ここも、水流は細いが、しっかり水はでていた。

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樹林の中をひたすら登り、30分ほどで馬返し。

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この近くで、標高2000m.
ずいぶん登ってきたものだ。

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やがて、木立の中に、大樽小屋(避難小屋)の屋根が見えてきた。

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この小屋からほどなく、胸突八丁の急登がはじまる。

ひたすら我慢の登りを淡々と登り続け、
津島神社をすぎ、9:30 胸突八丁の頭へ到着。

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ここからほどなく、稜線へ。

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秋山にしては眩しいばかりの太陽だが、
テント装備のザックが振られるほど、風がものすごい勢いで吹きつけてくる。

左手のトラバース道(夏道)をとり、30分ほどで西駒山荘へ。

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この小屋の手前に、西駒山荘の水場があり、冷たい清水がじゃんじゃん流れているのだ。

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木曽駒ケ岳頂上山荘のテント場で水がないことも想定し、
ここでプラティに2リットル水を汲む。

水場の下にたくさんできていた、つらら。

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ああ、もう山の上は冬がすぐそこまで来ているんだなぁ、と実感。

山荘からほんのちょっと登ると、宝剣岳が見える。

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いつもなら、とっとと木曽駒ケ岳頂上直下のテント場へ向かうのだが、
今回は、ココで寄り道。

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分岐にザックをデポし、カメラだけを持って、紅葉の濃ケ池へ。

稜線の分岐から10分ほどで濃ケ池に到着。

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萌えるような紅葉を期待していたのだが、
うーん、ちょっと遅かったかな・・・

事前の期待が高かっただけに、肩を落としつつ、
分岐に戻り、再び稜線を歩き出す。

リハビリ後、初のテントを担いでいるせいか、
目の前の登りがやけに大きく見えて、いつになくペースが衰えてきた。

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あと少し・・・

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紅葉の時期だけに、ロープウェイ組みが多いのか、
テント場の景色が見えると、まだ12時半すぎなのに、けっこうな混雑振り。

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ここでようやく心に(お尻に?)火がついて、
今までにないハイペースでテント場へ。

13:00 木曽駒ケ岳頂上山荘到着。
受付をすませ、サクッとテントを張った。
(偶然なのだが、数年前と全く同じ場所だった)

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依然として、風はすごい勢いで吹いていて、大きな石にしっかりテントのロープを固定。
天気のいいうちに山頂をいっときますか。

ものの10分ほどで、もうそこは山頂。

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木曽駒ケ岳 2965m.到着。

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ああ、いい天気。
南アルプスの山々に、ひょっこりのぞいた富士山。

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遠く、北アルプスまで見渡せた。

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頂上の景色を堪能し、テントに戻ってまったり。

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しばし読書をした後は、

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これ、これ。
今回の山のために、取り寄せておいた秘蔵の日本ワイン、ジャパンプレミアム 信州シャルドネ

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信州の山の上で、秋の味覚とこれをあわせてみたかったのだ。

なぜに日本ワイン・・・かは、話が前後するが、明日の山めし礼讃で。

山のきのこ鍋に絶妙なマリアージュとなった信州シャルドネを楽しんでいたら、
いつしか日が傾いてきた。

カメラを持って、小屋の裏手へ。

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宝剣岳が茜に染まり、

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やがて日が落ちて、テント場に夜が来るのであった。

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リハビリテント山行。
しばらくのブランクがカラダにちょいと堪えたが、
すっかりワインで回復(笑)

心地いい眠りに落ちていくのであった。

(つづく)


posted by げんさん at 04:51 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 中央アルプス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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