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2014年09月11日

白馬鑓温泉へ

夏の終わりになんとか1日休みを取り、週末とあわせて白馬へ。

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ほんとはまた、あの栂海新道を目指したかったのだが、
日程が許さず、であれば、白馬大雪渓と、白馬鑓温泉を両方楽しもうと、
テント装備のザックを積んで、夜の中央道を走るのであった。

木曜日の夜に東京を出て、白馬岳の登山口、猿倉に1時30分頃到着。
車中で仮眠をして、3:30起床。
手早く装備を整え、4:00、猿倉荘からヘッドライトの明かりを頼りに
歩き始めた。

山の冷気の中、歩くこと1時間。
ようやくあたりも白み始めて、5:00 白馬尻着。

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夏も終わりということで、雪渓はまだかなり奥。

10分ほど歩いて、ようやく雪渓の近くまできたが
その先も、雪渓の上ではなく、左手のザレた秋道をすべりながら登っていく。

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大雪渓にようやくとりつき、軽アイゼンをはいて、
スプーンカットになった雪渓をガシガシ登る。

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背後で太陽が萌え、

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雪渓がキラキラと光りだす。

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1時間半ほどがんばると、やがて大雪渓のおわりが見えてきた。

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ここも、大雪渓の上部は融けて崩壊しており、直登はできず、
右手のザレ場から迂回する秋ルート。

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6:30 岩室跡に到着。

もう盛りを過ぎたかなと思っていたが、
高山植物のお花畑はまだ健在。

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シナノキンバイ?

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クルマユリ。

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撮っているときりがないほどのお花に迎えられ、心和む。

やがて、稜線の白馬村営 頂上宿舎が見えてきた。

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稜線までおとひと登り。
杓子岳もずいぶん近くなった。

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8:10 稜線到着。

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あれに見えるは、白馬山荘。

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一気に、稜線を登り、
8:40 白馬岳山頂。

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猿倉から4時間40分。
テント泊装備に、酒も担いでいるので、こんなところか。

なにぶん、この1ヶ月で8kgも激ヤセしたので、
カラダだけは超軽く、ここまでスイスイ登れた。

北を見れば、大好きな朝日岳へのトレイル。
その先には、あの、栂海新道だ。
ああ、またここを歩きたいなぁ。

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安曇野側は完全にガスっていて眺望ゼロ。

さて、せっかくなので、白馬山荘のスカイプラザで
モーニングでもしていきますか。

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残念ながら、この時間はほとんど食事メニューがなかったので
ティーセットなるもので山めしモーニング。

クラシックの流れるスカイプラザでお茶をして
いったい、ここはどこなのかわからなくなる。

さて、30分ほどもまったりしてしまったので、
スカイプラザを出ると、再び稜線をとってかえし、白馬三山縦走だ。

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杓子岳をトラバースし、

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目の前現れたのは、白馬鑓ヶ岳。

あれ、ここってこんなに激しいアップダウンだっけ?

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ガスに包まれた白馬鑓ヶ岳のトレイルはとても遠くにあるように見えて
ちょいと身構えたが、登りはじめるとさほどでもなく、
ほどなく山頂も見えた。

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どうも上空はいいお天気なのだが・・

白馬岳方面を振り返る。

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なんだかあっという間の白馬三山縦走だったが、
そう、今日のお目当ては白馬鑓温泉の露天風呂だ。

稜線をどんどん下っていき、11:20 白馬鑓温泉への分岐。

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さあ、あとは下るだけだ。

前方に見えるのは、安曇野からのガスなのか、
それとも鑓温泉からあがる湯煙か。

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鑓温泉まであと20分ほどのところから、鎖場の警告看板が頻繁に現れる。
どうも昨年滑落事故があったようだ。

こんな感じの鎖場が何箇所か続くのだが、

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確かに、岩の性質がとても滑りやすく、
しっかりホールドしたつもりでもツルッと滑ったりして、けっこう緊張する。

やがて、湯煙の向こうに、白馬鑓温泉小屋が見えた。

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13:10 白馬鑓温泉テント場到着。

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受付をすませ、テントを張るが、金曜日なのに
猿倉から直接あがってきた人がけっこういて、
テント場の一番下にようやく設営。

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さあ、あとは白馬鑓温泉、雲上の露天風呂に浸かって、
山めしとビールだ。




posted by げんさん at 04:41 | 東京 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 北アルプス 夏山 秋山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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