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2012年07月03日

尾瀬沼から沼山峠へ

尾瀬沼の2日目。

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本日は、早朝の尾瀬沼を散策し、沼山峠への下山の日だ。

尾瀬沼での楽しい夕食と、その後の談話室での2次会のシアワセな時間の後、
ヒュッテの部屋でぐっすり眠って、いざ、尾瀬沼散策と山めしモーニングへ!

・・・と思っていたのだが、残念ながら4時に起床すると激しい雨音。
出発時間を遅らせることなって、しばらく小屋の外の幻想的な景色を見ながら
ぼんやりとすごす。

やがて小雨になったところを見計らい、尾瀬沼へGo!

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雨が降っても、みなさんの観察力は旺盛で、ガイドさんや、桧枝岐村の役場の方の
草花や樹木の解説を熱心に聞いていた。

なかでも「トウボクコウシン」という初耳の話にはビックリ。
ああ、不思議な木の生え方をしていたのはこれだったのか!といまさら納得。

「トウボクコウシン」のお話は、こちらの方の記事が詳しい。

 “ガイドさんには森の営みも教えてもらいました。
  右の写真はなぜ木の根元が空間になっているかというと、
  倒木の幹の上に落ちた種が育ち、やがて倒木が腐ってなくなった為に
  こんな空洞が残ってしまったとのこと。
  「倒木更新」というのですが・・・”

 (たけさんのブログ記事より:
   サントリー×ヤマケイ 鈴木みきさんといく尾瀬沼ハイキング )

しっとり濡れた森の中には、こんな華麗なお花もいっぱい。

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水芭蕉も雨でいきいき。

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尾瀬沼の森の中には、「檜枝岐村」の名前の由来にもなっている、
「黒檜」が多数見られた。
(樹皮は赤く見えるのだけれど、黒檜というのだそうだ)

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やがて、沼尻の休息所が遠くに見えてきた。

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・・・と、沼尻近くの湿原で、はなねこ先生が懸命に湿原に咲く、
ある花を撮ろうとしてらっしゃるのだが、遠くてうまく写らないとのこと。

一応、長い望遠をもっている私が、必達目標として、
撮影ミッションを与えられたものの・・・

残念っ。

これが限界。。。
カメラではなく、ウデの限界ですな ・・・_| ̄|○ 

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やがて沼尻の休息所に到着〜

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ここで、山と渓谷の本誌レポ用に、鈴木みきさんとガイドさんの撮影。

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さて、時間がなくなってきたので、本隊は先に出発し、
撮影隊は、沼尻での撮影を終えた後、怒濤の進軍で本隊をぬいて、
ひたすら尾瀬沼ヒュッテ方面へ猛ダッシュ。

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ヒュッテに帰り着く前に、三本松のあたりで撮影開始。

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と、物思いにふける(風)な、鈴木みきさんを撮影したかと思ったら、
カメラマンさんフルスピードで木道を行く。

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遠くから狙っているのは・・・

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ふたりの尾瀬沼散策遠景。

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いい雰囲気ですな〜

本隊も、撮影隊も尾瀬沼ヒュッテにもどったところで、
お天気が急速に回復。

姿を現した、燧ケ岳を見ながら、気持ちのいい尾瀬沼ヒュッテのテラスにて
オールフリーで乾杯〜!

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小屋のお昼のお弁当についていた、燻製卵!
飲める〜(笑)

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最後に、お世話になった尾瀬沼ヒュッテのみなさんにお礼を述べ
沼山峠へと歩き出す。

名残惜しい燧ケ岳。

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尾瀬沼の上空にひろがってきた青空。

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尾瀬らしい水のある風景。

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雨の後で、すっかり元気なお花たち。

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この晴天でのお花たちのみずみずしい姿は、この方の迫力あるきれい画像で。

( くっきーさん記事: サントリー×ヤマケイPresents 尾瀬ヶ原ハイク♪

あっ、今朝のはなねこ先生からのミッションを与えられた花だ・・・
こんどこそうまく撮らねば(爆)

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でも、あれ、はなねこ先生の記事の画像のほうが、よっぽどきれい ・・・_| ̄|○

(はなねこさんの記事: 桧枝岐から尾瀬沼へ )

最後の湿原を満喫しつつ、沼山峠を目指す。

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往路では見えなかった、峠方面からの尾瀬沼を見て、

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沼山峠到着。

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一日目も、二日目も、山を歩いている時間はさほどでもないのに、
なんなんだろう、この充実感、この満足感。

尾瀬沼が見せてくれたさまざまな自然の表情、
その尾瀬の自然を支えるひとたち、
そしてその尾瀬を応援しようと集まったブロガーさんたち。

この2日間の凝縮された時間を、ほんとうにありがとう。

そんな中、東京に帰ってから、今回のツアーにご尽力いただいた
檜枝岐村の方からメールをいただいた。

“・・・特に関係各位の皆様方、また今回お越し頂きましたブロガーの皆様には、
 「尾瀬檜枝岐温泉」を心から応援頂き、感謝の言葉も見つからない次第であります。
  現在檜枝岐村は、尾瀬という素晴らしい自然環境を有していながら、
  風評被害と向き合っておりますが、ただ単に向き合うと言うことではなく、
  どう向き合っていくのかが肝要であり、・・・
  皆様からこの様なご支援を頂ける檜枝岐村は、本当に恵まれていると感じております。
  これをどう受け止め、どう生かしていけるのかが
  私たちに課せられた大きな使命であると自覚致しております。・・・”

これを読んで、心からこみあげてくるものをどうすることもできなかった。

いや、感謝しなくてはいけないのは、こちらのほうなのです。
元気を、癒しをいただいたのは、こちらのほうなのです。
だから、ほんの少しでもこの2日間のご恩を返すことができればと思うのであります。

最後に、この尾瀬、福島桧枝岐村の応援ツアーに、
ひとかたならぬ情熱を抱いて参加されていた、この方の記事から引用を。

 “復興支援、手段は色々あるけれど、こうして私たちが訪れたり、買い物をしたり、
  その地の今、を伝えることも大切な応援の一つでもあると思います。

  今回訪れた尾瀬沼は全天候型で老若男女、誰でも楽しめる素敵な場所でした。
  雨でも晴れでも、大勢でもひとりでもカップルでも、登山でもハイキングでも。
  温泉も美味しいものもある福島県桧枝岐村、人それぞれの楽しみ方が出来る
  かけがえのない自然の宝庫、尾瀬。”

 (cyu2さんの記事: みんなで歩こOZE。


そうだ、尾瀬へ行こう!

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山と渓谷社さんの尾瀬応援サイトはこちら。
鈴木みきさんの尾瀬での想い、綴られてます。
 みきさん、尾瀬で笑う。仲間とともに。

(完)



今年もこんなイベント始まりました。
ブログをお持ちの方はぜひ〜。
この記事に投票する
「山で飲むならオールフリー」記事コンテスト参加中。投票をお願いします!

ええ、もうこのブログをお読みの方は重々ご承知かと思いますが、
この企画、私がやっていますです。。。
posted by げんさん at 12:00 | 東京 🌁 | Comment(8) | TrackBack(0) | 尾瀬 上越 奥秩父の山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
げんさん
檜枝岐村の方からのメール、泣けてしまいますね。
本当に自分の事より他人を気遣う人々が多いように思うのです、東北の方たちは。
私も今までずいぶん東北の人々に親切にしていただいたので、まだまだ恩返ししないと。
〆にふさわしい素敵なレポ(紹介もして頂き)ありがとうございました。


Posted by cyu2 at 2012年07月04日 12:41
げんさん、檜枝岐応援のキャンペーン、ありがとうございます。
私、スキーや山歩きで年間40日くらいこの界隈に出没しておりまして、檜枝岐に限らず南会津の熱烈なファンなので、とても嬉しいです。
いつ行ってもここでは癒されてますね〜!
これを機に、観光客が少しでも増えてくれることを祈っています。

あ、オールフリーの売り上げUPも・・・(^。^)
Posted by GRI at 2012年07月05日 11:34
>cyu2さん
コメントありがとうございます!
お返事遅くなってすいません。

ホントに、あれを読んで、泣けてしまいました。
同時にまだまだ自分にもできることがあると。

きっとまた、今年中に桧枝岐村へ。

i shall returen.

です。

(マッカーサーかっ! ・・・古っつ・・笑)
Posted by げんさん at 2012年07月06日 04:44
>GRIさん
コメントありがとうございます!

私もまた、個人的に尾瀬や会津駒ヶ岳へ行こうと思っています。
(諸事情でその後ぜんぜん山にいけていないのですが。。)

ぜひぜひGRIさんも山でプシュッと(笑)
Posted by げんさん at 2012年07月06日 04:47
お忙しいなかでのレポUP、お疲れさまでした〜
あれから数週間経ったのに、また昨日のことのように思い出されました。
尾瀬への想いやら気配りやら、げんさんの誠実な想いが伝わってきて、
桧枝岐村の皆さんにも喜んでいただけて、有意義な企画でしたね。
私も今年はまた尾瀬沼へ行きたいと思っています。
今度は尾瀬で皆さんとバッタリがあるかも知れませんね。
いろいろありがとうございました。
Posted by sanpo at 2012年07月07日 09:38
完結お疲れ様です!
もうけっこう経つのに、楽しかった思い出がよみがえってきました。みなさんのレポはその人らしさが個々ににじみ出てて、十人十色ってこういうことなんだなぁと、あらためて皆さんと歩いたことに感謝しています。


「そうだ尾瀬へいこう」いいですね^^

げんさん、ありがとうございました!
Posted by たけさん at 2012年07月08日 18:14
>sanpoさん
コメントありがとうございます!

こちらこそほんとに楽しい時間をありがとうございました!

sanpoさんの気品というか、一本すじの通った山歩きというか、
週末も矢車草さんや工場長さんと話題になっていましたよ。

また、尾瀬でのバッタリを期待しています〜
Posted by げんさん at 2012年07月09日 04:49
>たけさん
コメントありがとうございます!

ほんとに個性豊かな山ノボラーさんが集まりましたね。

それぞれの尾瀬、って感じで、
私はどう書いてみたらいいものやと、けっこう悩みました(笑)

なので、ベタですが、

そうだ、尾瀬へ行こう!

でシメて(しまっているのか?・・笑)みました〜
Posted by げんさん at 2012年07月09日 04:53
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