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2011年09月27日

木曽駒ヶ岳

木曽駒ヶ岳。

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9月の3連休2発目、初日は仕事で出遅れたが
どこか涼しい稜線で山めしとプシュッ!をしたい・・・と心がうずき、
できればテントでがっつり登れるところ・・・と検討した結果、
まだテント泊したことのない中央アルプス、木曽駒ヶ岳へ。

金曜日の深夜、中央道をひた走り、諏訪SAで仮眠。
3連休の木曽駒ヶ岳だと、ロープウェイも、山道も大勢の人で賑わうだろうが、
こちとらクラシックに桂小場から入山し、テントを担いでいくM系(?)登山なので
本日はゆっくり4時間寝ることができた。

木曽駒ヶ岳の古くからの西駒ルート登山口、桂小場に6:30到着。
装備を整え、7:00に桂小場を出発。

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ほとんど人影のない、静かな山道。

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20分ほどで、最初の水場、「ぶどうの泉」に着き、
プラティに1リットルほど冷たい湧水を補給。

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いや〜、清々しい。

ここからじんわりと高度をあげていくが、久々のテント装備、
しかもビールもワインもどっさりで、ズッシリと重いザックを背負い
ゆっくりと山道を踏みしめて登っていく。

やがて木立の間に向こうの稜線が見えてくる。

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なんともいえないいい天気。

すぐに第二の水場、野田場に 8:00 到着。

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ここからも歩きやすい樹林帯の道を、涼しい風に吹かれて歩く。

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8:50 大樽避難小屋。

小屋前のベンチに座り、先行していた単独の男性と少しおしゃべり。
水と行動食を補給し、馬返し、胸突き八丁へと突入していく。

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エアリアマップのコースタイムチェックポイントは、
大樽避難小屋、馬返し、胸突き八丁、その次が胸突きの頭、になっているが、
その間の、六合目はベンチがあり、休憩にはこちらのほうが気持ちいい。

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胸突の頭を越えると、一気に景色が変わる。

すこーんと八ヶ岳。

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さらに少し登れば、稜線にでて、

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おおっ、目指す木曽駒ヶ岳。
威風堂々の中央アルプスの盟主だ。

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ここから巻き道をとり、10:50 西駒山荘へ。

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この山荘の直下、登山道からすぐのところに水場があり、
これが冷たくてうまい。

木曽駒ヶ岳頂上山荘のテント場では、水は有料でわけてもらわねばならないらしいので
ここで今晩と明日の朝の分として、2.5リットルのプラティに満タン補給。

ズッシリとさらに重くなったザックを背に、いよいよ木曽駒ヶ岳への稜線へ。

おおっ、なんという開放感。

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いくぞー、木曽駒ヶ岳、待ってろよー!!
とでも叫びたくなりそうな景観に、心は軽く、
山頂への道を小躍りしながら稜線闊歩。

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そのままの勢いで木曽駒ヶ岳山頂まで行ってしまいたかったが、
テント場も気になり、とりあえずスペース確保のために、
木曽駒ヶ岳頂上山荘 13:00 到着。

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テント場のいいスペースを見つけ、とりあえず受付をして
ザックをデポ、アレを持って、いざ木曽駒ヶ岳の山頂へ。

10分ほどで山頂到着。
静かな西駒ルートとはうってかわり、
わんさか登ってくる登山者で、木曽駒ヶ岳山頂は大賑わい。

宝剣岳。

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その奥には、空木岳と南駒ヶ岳。

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360℃の絶景に興奮。
さて、キンキンに冷やして持ってきたアレを・・・

木曽駒ヶ岳の素晴らしい眺めに感謝の乾杯を!

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プシュッ!

ぷはぁあああーーーーーー!!!

いやあ、気温はやや低いとはいえ、真夏のようなピーカンを
テント装備で標高差1600mほど登ってきたので、
カラカラの喉にしみわたるオールフリーの心地よさ。

山頂でプシュッ!といわせた瞬間、
周囲からの羨望のまなざしをヒシヒシと感じた(笑)

つまみはこれ。
かなちゃんさんに教えていただいた、「おつまみになった岩下の新生姜 」。
このおつまみしょうがの酸っぱさと辛さが
なんともいえずオールフリーにあう。

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さて、ひとしきり木曽駒ヶ岳山頂からの風景と
プシュッ!を楽しんだ後、テント場に向かう。

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小屋から少し離れた絶景ポイントを獲得。
テントの中からの眺めはこの通り。

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さて、ひさしびりのテントライフ、
この後は読書と山の夕暮れ、そしてお待ちかねの山めしだ(笑)

(つづく)


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posted by げんさん at 12:06 | 東京 ☀ | Comment(8) | TrackBack(0) | 中央アルプス | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どこを歩かれたのかと思ったらこちらでしたか!

木曽駒にまだ行ったことのない私・・・
ロープウエイを使わずに山頂に行けるルートがあるなんて!(私には標高差1600mテント担ぐの無理だけど)

やっぱりげんさんって凄い健脚(まだ信じてなかった訳じゃないですけど・・・信じたくないというかね・・・笑)
連休一日目じゃなくて正解でしたね!
この青空に美しい陵線に そしてプシュ(^−^)
最高の時間じゃないですかぁ

山めし何だろう 楽しみにしてます!

 
Posted by 矢車草 at 2011年09月27日 12:23
矢車草さんとおなじく、こんなルートがあるなんて・・・
素晴らしい景色を味わえるのは、苦しんで登ったものだけに与えられる・・・

と解っていても、きっと次もロープウエイを使う私です(笑)

げんさんってホント、すごい!
Posted by cyu2 at 2011年09月28日 22:10
>矢車草さん
コメントありがとうございます!

このルート、昔、伝説の山ブロガー、しげぞうさんが
日帰りをされていて、マネをして日帰りで行ったことがあるのですが
とってもいいルートだったのでいつかテントかついで登ろう、と思っていた道です。

山めし篇もがんばりまーす。
Posted by げんさん at 2011年09月29日 04:37
>cyu2さん
コメントありがとうございます!

このルートは静かでいいですよー、
特にM系の方には(笑)

cyu2さんとダンナさまにはぜひオススメです(爆)
Posted by げんさん at 2011年09月29日 04:39
やはり山は重い荷物を背負わないと実感が沸きませんよね私もM系かも・・(汗)。
ぶどうの泉は良さげですねー。
クラッシックルートには心動かされます。
テントからの眺めグーです。
Posted by ケン太 at 2011年09月29日 21:52
>ケン太さん
コメントありがとうございます!

ケン太さんもM系登山者・・笑

この木曽駒ヶ岳のクラシックルート、
水場もたくさんあり、気持ちのいい道です。
機会があれば、ぜひ。
Posted by げんさん at 2011年10月02日 07:59
>このルート、昔、伝説の山ブロガー、しげぞうさんが日帰りをされていて、マネをして日帰りで行ったことがあるのですが

私も全く同じでマネしたことあります(笑)
数年前に日帰りで行きましたが、もう一度歩きたいな〜と思ってます。
水場もジャバジャバ健在ですね!
Posted by こまち at 2011年10月06日 18:43
>こまちさん
コメントありがとうございます!

こまちさんも、西駒ルートを日帰りで。
ここは水場も豊富、静かで歩きやすくていいルートですよね。
ちょうど日帰りだとトレーニングにももってこいの高低差と距離で、何度行ってもいいですねー。
Posted by げんさん at 2011年10月10日 17:57
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