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2006年01月22日

晩秋の南アルプス鳳凰三山へ

2005年11月。
鳳凰三山の静かな山道と雲に浮かぶ富士山の姿が恋しくなり
晩秋の南アルプスへ。

鳳凰三山薬師光.jpg




紅葉には遅いが、夜叉神峠から南御室、薬師岳へと続く登山道は
やはり秋の静かな雰囲気が一番よい。

そろそろ北岳も白く雪化粧をしているに違いない。

<2005年11月3日>
 夜叉神峠入口 → 南御室小屋


9:50 夜叉神峠入り口に車を止め、峠へ向けて登りだす。
歩くこと1時間。少し汗をかいて峠に到着。ここからは尾根沿いに。
落葉の道をひとり歩く。静かだ。

出発してから4時間。途中でパラパラと降り出した雨が、
南御室小屋で雪に変わる。テント場は先着1張。
小屋もお客さんはあまりいないようだった。
急いでテントを張って、JAZZなど。
今回はケイコ・リー「ローマからの手紙」
ピアノの弾き語りが静寂のテント場に流れる。


<2005年11月4日>
 南御室小屋 → 薬師岳・観音岳往復 → 夜叉神峠入口


暗いうちに起床。
夜中に積もった雪を踏みしめながら、薬師岳へ向かう。
途中、砂払岳で夜明けを待つ。
いつもながらここからの富士山のシルエットは素晴らしい。
雪の白、朝日の茜色、富士山のグレー。
静かに夜が開けていく。

北岳がピンク色に染まり、夜明けの一瞬の儀式が終わる。

薬師岳で頂上の岩峰から射し込む日の光と富士山を
デジカメにおさめ、足を伸ばして観音岳へ。

鳳凰三山晩秋薬師富士山.jpg



頂上からは360度、前方には地蔵岳と甲斐駒ケ岳、
振り返れば富士山をバックにした薬師岳、
左には北岳、と圧倒的な眺め。
風も穏やかで、下山する気がしない。

鳳凰三山観音岳より薬師岳.jpg

30分ほども景色を堪能し、下山の途へ。
テントを撤収してところどころ雪が残る静かな道をいく。
いつもながら心洗われる晩秋の鳳凰三山であった。


【オススメの一枚】
ケイコ・リー 「ローマからの手紙」
彼女自身のピアノ弾き語り。
20世紀のジャズ・ポピュラーのヒット曲からの選曲。
1曲目のピアノイントロにぐっと引き込まれる。




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posted by げんさん at 15:08 | 大阪 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 南アルプス 夏山 秋山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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