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2006年01月01日

冬八ヶ岳。硫黄岳から樹氷と赤岳を望む。

冬の八ヶ岳、樹氷と赤岳が見たくなって
2月の週末に突撃。

硫黄岳樹氷.jpg


素晴らしい眺めと強風。
満月に光輝くテント場周辺。
アツアツの鍋にキンキンのビール・・・<2005年2月26日>
 美濃戸口→赤岳鉱泉

自宅を明け方に出て、普通電車で中央線をいく。
2月の終わりとあって、車中も寒い。
たまにはこんなのんびりアプローチも悪くない。

茅野駅のパン屋さん、ここはなかなか穴場で
山屋が好みそうなパンが多い。
行動食用にいくつか購入。
いつもなぜかサービスで試食パンをくれて
心和む。

11:30にバスの終点、美濃戸口を出発。
凍った林道を1時間、美濃戸を過ぎてさらに
柳川北沢沿いを歩く。手がしびれるほど寒い。

赤岳鉱泉でテントを張る。
先着が10張りほどあった。
平らな場所がないので、1mほど積もった雪を
かきわけ、シャベルで場所を整地。
赤岳鉱泉小屋では水を分けてくれるので、
雪を溶かして水を作らずにすんだ。ありがたい。

夜、星が出る。
激冷え。シュラフカバーも凍っている。
寒さで震えがとまらない。

夜中もテントが妙に明るい。
明け方に外をみたら満月の光が、
テントの周りの雪をキラキラと反射させていた。
寒さ対策さえすれば冬のテントはとてもいい。


<2005年2月27日>
 赤岳鉱泉→硫黄岳往復→美濃戸口

4:30起床。ポタージュスープに早ゆでマカロニを
放り込んで朝食にする。
鉱泉小屋前から硫黄岳へと歩き出す。
モルゲンロートに輝く阿弥陀岳が気になって
ついついペースをあげすぎる。

森林限界をぬけるとき、素晴らしい景色が広がる。
一面の樹氷と赤岳。
あぁ、きてよかった。

赤岩の頭を越え、稜線にあがると、
強風の世界。さすがは硫黄岳。

硫黄稜線.jpg


頂上直下はちょっと緊張するが、
その上にはまた素晴らしい景色が待っていた。
北アルプス、乗鞍岳、御岳、中央アルプス、
南アルプス・・・一望に見渡せる絶景。

素敵な眺めを惜しみながら、強風と寒さに
耐えきれず下山開始。
赤岳鉱泉でテント撤収後、
MDで「エンヤ」の「ペイント・ザ・スカイ 〜ザ・ベスト・オブ・エンヤ 」を
聞きながら無音の雪景色の中を下った。

エンヤの歌声が樹氷のキラキラまぶしい
光景とかさなっていく。

冬の八ヶ岳の一日。最高の気分だった。


【オススメの一枚】
エンヤ
「ペイント・ザ・スカイ 〜ザ・ベスト・オブ・エンヤ 」
このCDアルバムにはいくつかバージョンがあるようで、
「イーハ・ヒューイン(きよしこの夜)」が入っているのはこのバージョン。
購入の際にはご留意ください。



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posted by げんさん at 00:00 | 大阪 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 八ヶ岳 冬山 春山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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